なかなかサイズが見つからない大きいサイズのメンズカジュアルもお任せ下さい

日本国内でポピュラーなメンズサイズの衣服

一般的な衣料店などで見かけるメンズサイズの衣料はJIS規格のSサイズからLLサイズくらいが多く、時々２Lがあるくらいです。 特に人気のファストファッションのお店ではLLくらいまでしかありませんので、気軽に購入しにくかったりします。 このJIS規格のS～LLの適応サイズとはSは胸周り80～88センチ、ウエスト68～76センチ、身長が155～165センチ、Mサイズは胸周り88～96センチ、ウエスト76～84センチ、身長165～175センチ、Lサイズが胸周り96～104センチ、ウエスト84～94センチ、身長175～185センチとなっています。

USサイズとJIS規格の違い

JIS規格では中々合うサイズが無い方の中には大きいサイズを海外ブランドで選ぶ方も多いのではないでしょうか。 海外ブランドのサイズ表記にはUSサイズのS～LL、US・UKインチ表記など様々な表記がありますが、USサイズのSは日本のMサイズ、MはLサイズ、LはLLサイズ、LLは日本の３Lに値します。 またインチ表記の場合は34が日本の小さめのS、36が日本の大き目のS、38が小さめのM、40が大き目のM、42が小さめのL、44が大き目のLとなっており、それぞれ対応する体格が違ってきますし、特にイギリス製の場合はインチ表記が多いので選ぶ際は気を付けましょう。

イタリア製のサイズ表記

フランスやUK、USインチ表記はほぼ一緒なのですが、イタリア製だけは数値が違い特にハイブランドなどにこのインチ表記を使っている事が多くなっています。 サイズの例でいうと44が日本の小さめS、46がS、48が小さめM、50がM、52が小さめL、54がLとなっており、数値が大きいのでUKやUSサイズと間違えて購入してしまうと小さすぎるという事もありますので注意しましょう。 特にカジュアルなアイテムならば多少伸縮性がある物が多いですが、スーツなどは体格に合った物を合わせないといけないので出来れば店頭で試着されてから購入する事をお勧めします。

大きいサイズの通販が増加中

最近は男女ともにネットショップなどを利用して衣料品を購入する方が増えていますが、ビッグサイズに関しても専門店や取り扱う店舗が増えて利用しやすくなっています。 例えば通常店頭では購入できないようなLL～10L といった豊富なサイズが展開されていたり、号数でいうと31号というサイズも購入できます。 さらにビッグサイズというと通常の衣料よりも高額になる事もよくありますが、こういったお店では一般的はS～LLサイズとあまり変わらないくらいのお値段で購入でき、アウターやトップス、ボトムを始めスウィムウエアやフォーマルウェアまで集まっておりとても便利です。 STEPSではサイズ表記をしっかりと記載しておりますので、まるで店頭でお買いものしているようにアイテムを選ぶことができます。